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モンゴル
遊牧民の可動住居「ゲル」
○可動住居「ゲル」の特徴
モンゴルと聞いて思い浮かぶのは、アジアからヨーロッパまでの広い範囲を支配したチンギス・ハーン。馬を駆り、移動をしていく遊牧民のイメージです。モンゴルの人々は、広大な草原(ゴビ:短い草がまばらにはえる土地を指す)を、馬羊や牛を放牧しながら移動します。細くて丈夫な柳と家畜の皮などを使った独自の住居「ゲル」は、直径5m、高さ2m強のものが多く、組み立ては大人ふたりで2時間、たたむ場合は1時間でできてしまうシンプルな構造になっています。


○最近のトピックス
現在のモンゴル族は、モンゴル人民共和国と中国領の内蒙古自治区(内モンゴル)に分かれています。内モンゴルにもモンゴルのゲル様式の住居がありますが、こちらは「パオ」と呼ばれ、規模もやや小ぶりです。また、パオの隣りにレンガ造りの離れを建てる家族が増え、内モンゴルでは定住化が進んでいるようです。
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[写真・資料提供:日本工業大学 建築学科教授・伊藤庸一]

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