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台湾
大渓老街の店舗付き住居
○大渓老街の店舗付き住居の特徴
台北の西南にある大渓老街は、地元で盛んに栽培された樟脳(しょうのう)の集散地として18世紀後半ごろから栄えはじめました。現在、当時をしのばせる歴史的な景観を残しているのが和平路に沿ったあたりです。亭仔脚(ティンアカウ)と呼ばれる独特のアーケードを備えていますが、道に面して店が並ぶ様子は、日本の町屋をイメージさせます。

○トピックス
亭仔脚(ティンアカウ)をくぐると間口5mの店舗スペースがあり、その奥に中庭や台所、居室となるスペース、祭壇のある神明庁などが続いています。各家によって縦長の敷地の使い方はそれぞれですが、一番入口に近い部分が商売や接客の場、次が井戸や台所など、さらに奥がプライベートスペースというスタイルが確立しているようです。
 

[写真・資料提供:日本工業大学 建築学科教授・伊藤庸一]

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