こんにちは、東建塩河カントリー倶楽部の服部です。

梅雨も明けた先日、友人と一緒に犬山城に行ってきました。

犬山城は室町時代の天文６年（1537年）に織田信長の叔父 織田信康により建てられたお城で、天守は現存する日本最古の様式です。

お城の中の急な階段は、足を踏み出すたびに「ギシッギシッ」と音がして、スリル満点です。


『国宝犬山城の天守閣』


『ギシギシと軋む階段は怖いです』

また、天守は国宝に指定されている５城のひとつです。
（犬山城・姫路城・松本城・彦根城・松江城）

古い歴史とロマンが感じられました。

犬山城は木曽川のほとりの小高い山の上に建てられていて、天守閣からの眺めは、まさに絶景、眼下に広がる木曽川では８月10日に「納涼花火大会」が開催されます。

国宝犬山城を背景に船上から打ち上げられる花火は風情たっぷりだそうで、また、花火の日も行きたくなってしまいます。


『犬山城の眼下には木曽川が広がります』

みなさんもいかがでしょうか？


『ホームメイトリサーチ：犬山城』
http://www.homemate-research-castle.com/dtl/00000000000000331372/